たちばな屋 おしらせ日記帖

どマイナー個人同人誌サークル「たちばな屋」のおしらせ版どすえ。概ね活動の進捗状況やイベント参加報告などのお知らせをしますが言う事ない時はどうでもいいこと書いてたり愚痴ったり放ったらかしたりするでせう。

サ終

艦これ以降チマチマソシャゲプレイしてきたけど、意外にもサ終の憂き目に

遭ったのは1つだけで他はなんだかんだしぶとく続いてる。

その1つも運営移管の影響で、そこそこ人気あるのに無理矢理終わらさせられた

だけ(その会社が新ゲー始めるにあたって人材を集中したかった?)で

他のとこに売ってればまだまだ全然保ったと思ってるし。

なお入れ替わりで始まったその新ゲーは驚きの低品質グラで当然登録者数も全く伸びず

こないだ終わったらしい。どう考えても初動から大赤字で即損切りすべきだったと

思うけど、自社のオリゲーの見栄だけでここまで引っ張ったんだろうな。正直ざまぁ

 

で、何を言いたいかというと、そのサ終させられた1ゲームも、終わりの匂いが

漂ってきた時、好きなゲームだしたぶん最後のプレイは思い出のシナリオ読み直しとか

するのかなーと漠然と思っていたのだけれど、実際サ終のお知らせが入ってからは

1度だけ所持品の確認にログインして以降、一切触れることはなかった。

確か恒常最高レアキャラ解放みたいなサ終サービスしてたと思うけど、何もしなかった。

最終日も忘れてたぐらいで、気付いたらリストから消えてた。

 

つまり、自分は、終了確定という事が解ったら、思い入れがあろうとなかろうと

もう何もしない人間なんだなと。

その時解った。

なので、今は自分のまんが人生がサ終確定モードに入っているので

何か残そうー!と表面上張り切ってみたところで、心の中では

何か残そうー(棒) になっていると。穴の開いたバケツに水注ぐ状態。

まぁ人が努力する原動力って、未来の希望あってこそだからなぁ。

まだ去年、方向性は間違っていながらもある程度頑張れたのは、目に留まって

買ってもらおうという「可能性」に多少なりとも希望的未来像があったからで、

どう足掻いても終わり、家はサイアク、もう居たくない。

では頑張る力が湧く訳も無い。しかも「ツケ」がしつこい位にやる気奪うし。

ひとまず、クオリティーラインをギリギリまで落として描くということにした。

それでもやるかどうかはもう全くわからんが。

まーだPNで止まってるのが失笑ものだけどね。